メタボ2022年7月22日
こんにちは。RERAC佐鳴湖店の近藤です。
暑くなり服装が夏ファッションに変わりましたね。ダボダボな、体型を隠すようなファッションが流行っているように思います。
お腹周りをはじめ、からだ全体的に太ったな〜と感じたことはありませんか?
今日は中年以上の男性に多いイメージのある『メタボ』の情報です。
メタボリックとは、体内でエネルギーや物質を消費、合成する化学反応=代謝の意味です。
『内臓脂肪』がたまると、エネルギーを消費しにくくなる(代謝機能がおかしくなる)。
そして糖尿病、高血圧、脂質異常症など複数の『生活習慣病』になりやすくなるみたいです。
最近ではがんや認知症になるリスクが高いこともわかってきているそうです。
子供の肥満率が上がっているのも要注意です。
メタボになってから15〜20年で、心筋梗塞などを発症する確率が高くなるらしく、仮に15歳でメタボになった場合、30〜35歳の若さで発症するかもしれないそうです。
そこで小児メタボの、メタボ診断基準も設けられています。
ではどのような要因でメタボになるのでしょうか?
食べ過ぎと運動不足です。
メタボの予防
①摂取カロリーの制限や、筋肉量をふやす運動が有効です。
(生活を見直し、取り組んでいきましょう!)
わかっていてもなかなか①ができそうにない、疲れているな〜と感じている方は、ぜひRERAC佐鳴湖店で全身マッサージでほぐされてみてください。リンパトリートメントもお勧めです。オプションでヘッドスパもありますので、冷んやり気持ちよくなって下さい。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。